緑内障のうち最も発症頻度が多いの眼圧が正常値でも発症するタイプです。実は現在のところ原因がわかっていないことがわかっています。つまり予防のしようがないわけです。ミルガンなど眼圧を抑える薬ありますが、使っても意味が無いということです。

緑内障の正常眼圧緑内障は眼圧が常に正常値の10～20mmhgの範囲であるのに対して、元初開放緑内障と同様の症状が起こる視神経が傷害され視野が欠ける目の病気で、原発開放緑内障と診断される中で緑内障全体の9割を占めています。

っということは、原発の方が珍しいということになるわけですね。自覚症状はほとんど泣く、人間ドックの検診や他の目の病気で眼科を受診した際に発見されることが多い病気。

正常眼圧緑内障の視野障害の進行を確実に停止させる治療法は今のところありません。

ただし、眼圧が正常でも、眼圧が原因で緑内障になる人もいます。眼科などで検査をすることが一番です。